『QED』シリーズのオチがダジャレになったような感じ。とkにかくメチャクチャだけど、メチャクチャすぎて許せる類。
『私立伝奇学園高等学校民俗学研究会〈その1~3〉』田中啓文(講談社)読了
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『QED』シリーズのオチがダジャレになったような感じ。とkにかくメチャクチャだけど、メチャクチャすぎて許せる類。
ALKAクリア。記憶ロストの家族モノとお得意の感動ストーリィ。間違いも外れもない展開だったけど、それゆえの予定調和で後半がもどかしく感じた。次はいよいよラスト?
紬ルートクリア。『Kanon』の真琴枠。俺ぐらいのヴェテランになってくると、もうこの予定調和では泣けない。
鴎ルートクリア。論理的に考察するといろいろと納得いかないけど、入り込んでしまえば感動するファンタジィ枠。エンディングは物足りなかったが、このあとのストーリィで補完があることを期待して次へ。
蒼ルートクリア。チョロイン枠。ファンタジィが溢れつつあるけど、全体としてどう収まっていくのかはまだ判らない。
なにかの記事でKeyの新作が6月に出ていたことを知ってビックリ。積極的に集めにいかないと、このあたりの情報は入ってこないんだなあと少し反省しながらさっそくプレイ。
しろはルートクリア。まず全般的な話として、相変わらずキャラの造型がすばらしい。個性的でありつつもヘンになりすぎず魅力的にするさじ加減も向上している気がする。しろはも今までのギャルゲにはあまりいなかったタイプに思うが、それでも正統派ヒロインしていて実に上手だなと。ストーリィとしても青春王道モノだった。が、ファンタジィ要素が垣間見えたので、このあたりがどう展開していくのか楽しみ。