2013-04-17のニュース

『テントで山に登ってみよう』宮川哲(山と渓谷社)読了

遅きに失した感はあるけれど、そろそろテント泊もしてみたいということで、買ってみた。

そこまで目新しいことは書いてなかったし、何度も読み返すようなことなないだろうけど、初心者用のガイドが1冊にまとまってるって意味ではまあ持っててもいいかも。

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%A7%E5%B1%B1%E3%81%AB%E7%99%BB%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86-%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%82%B1%E3%82%A4%E5%B1%B1%E5%AD%A6%E9%81%B8%E6%9B%B8-%E5%AE%AE%E5%B7%9D-%E5%93%B2/dp/4635048160

2013-04-16のニュース

2013-04-15のニュース

トレッキング(愛宕山)

「どう旅」メンバーを連れて4度めのトレッキングは愛宕山。

小学校に上がるかどうかという頃に1度だけ登ったが、とにかく階段が多かったなという記憶。

まあ正直山としてのおもしろさはあまりないんだろうけど、やはり京都にいる以上、愛宕山に登ったことがないってのはマズい。

そんなわけで清滝までバスで行き、表登山道(というのかな?)からアプローチ。

記憶どおり階段が続く山道だけど、勾配はほぼ一定で登りやすい。同行のIも前回よりは余裕を持って登る。

山頂では家族から頼まれた「火迺要慎」の絵馬を購入。

帰路は月輪寺経由。空也の滝を見て清滝まで。

特筆すべき点もない山行だったけど、Iがかなり山に慣れてきて、歩行が安定してきたのは収穫。下りでは足がプルプルしてたけど、以前の転がり落ちるような降り方に比べれば格段の進歩。

また、登山靴による足の痛みは相変わらずだったが、階段が多かったせいか今までよりはマシだった。

歩行距離:9.873km。

トレッキング(鍋尻山)

フクジュソウを見たいという足の悪い家族を連れて、鍋尻山へ。

まず登山口がある廃村の保月に向かったんだけど、ここまでの道が過去最高の険しさ。曲がりくねった林道は、ときに片側がガードレールもなく、慎重に1時間ほど走ってやっと登山口。登る前にだいぶ疲れた(笑)。でもこんなもんなんだろうね。

気を取り直して登山開始。ゆるゆるとした斜面をゆっくり登って行くと次第次第に急登に。家族はかなりきつそうだったけど、ダブルストックのおかげでなんとか進む。

そして時間をかけながらもついに石灰岩の合間にフクジュソウが咲く景色が。あまり花には興味がない自分でもなかなかきれいだと思うような眺め。

家族がここでギブアップし、写真を撮りながらゆっくりしている間に急登を登りつめてみると、そこからは穏やかな斜面が頂上まで続く。南側に鈴鹿の山々も見え、気持ちがよい。

しばしの休憩後、急斜面を登りよりもさらに慎重に降りて行くと、2人の高年男性。岐阜から来たとのこと。さらに登山口近くまで降りてくると、男性2人、女性3人のパーティも。こんな行きにくいところでもみんな来るもんなんだなあ。

帰路の林道走行では何台かの車とすれ違う。絶対離合できねーと思ってたが、相手は地元の人。うまく離合できて一安心。

歩行距離はGPSを切ってしまっていたため計測できず。でもたいしたことはない。

2013-04-13のニュース

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