ある程度天気がいい日を選んで、LA SPORTIVA 26K Bushidoの再テスト。
諸般の事情により、前回の倍近く時間をかけて登り降りした。
結論からいうと、やはり岩の上では滑りがち。もちろん多くのケースでは問題ないんだけど、ソール全体を岩に押し当てればまず滑らない、という登山靴のような信頼感はない。このジャンルはそういうものなんだろう。岩場のない低山で軽快に。当然の結論を自分でたしかめたというところ。
また、今回は10kg強を背負ったが、足裏への負担を感じた。登山靴の場合は、しっかりサポートを感じていたので、このあたりも違う。
履き比べることで、登山靴の長所がより明らかになった気がした。
なお、バックパックは、前回同様パーゴワークス カーゴ40。10kg強でも1時間半強ではまったく問題なし。