『渚にて―人類最後の日』ネビル・シュート(東京創元社)読了

人類最後の日がカウントダウンされるとして、みんながこれほど穏やかに過ごせるとは考えにくい。そういう意味で、本作品はSFではなく、ファンタジィだと思うけど、一つ一つともしびが消えてゆき、最後に緩やかな波だけがひいては寄せる渚だけが残る風景ってのはなかなかに感慨深い。

もはやおぼろげにしか覚えてないけど、『終末の過ごし方』もこんなだったよな。

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