2014年のどう旅を軽くまとめておく。
8/3(日)
今回は石川の実家に帰省中のIを現地で拾ってのスタートになるため、京都から石川まではAとの同行二人。昼前に出発し、静ヶ岳S.A.で昼食。15時ごろ手取フィッシュランドでIと合流し、旅の開始。
まずは千里浜なぎさドライブウェイ。時節柄、多くの海水浴客の車が並んでおり、海岸間際まで乗り入れることはできなかったが、砂浜を車で走るという体験はおもしろい。外に出て触ってみると、砂は非常に細かく締まっている。
その後、翌日のすず塩田村での塩づくり体験に向け、能登方面へ移動。
夕食は能登前幸寿しで能登穴水海鮮丼。このわたなどは大変美味だったけど、期待が大きすぎたのか、海鮮全般のレヴェルはさほど高く感じなかった。なお1番美味しかった具は能登牛。
輪島のルートインにチェックイン。夜に1kmほど離れたコンビニまで歩いたんだけど、人気のなさと暗さが想像以上だった。
8/4(月)
天候のため、すず塩田村での塩づくり体験が中止に。とりあえず輪島の朝市で土産物を物色。
その後、石川県能登島ガラス美術館に向かう。意外と見応えがあった。ガラス作り体験をしようかとも思ったがあいにく昼休憩中だったので、氷見に向かい、牛屋でステーキ丼を食す。なかなか美味。
昼食後、近くのスポットを探したところ、海王丸パークというのがあったので、寄ってみることに。これがまた意外な見応え。海王丸の中はかなり多くの場所が公開されており興味深かった。そのうち『艦これ』に……出ねぇか。
翌日の金沢観光に向け、金沢市内のアパホテル金沢中央にチェックイン。
金沢観光の最初は金沢21世紀美術館。わかりやすくキャッチーな現代アート。人気があるのがよく判る。が、想像をはるかに超える来館者に「そこまでか?」と若干戸惑う気持ちも。自分もその中の一人なんだが……。
その後、近江町市場まで歩き、市場内を少々歩いてから、カレーのチャンピオンで昼食。
そこから引き返して、兼六園へ。ここはみごとな庭園。本気でディテイルまで見だすと時間がどれだけあっても足りないぐらい。
と、金沢観光を楽しんだ後、翌日の荒島岳登山に備え、大野市の旅館ふじやにチェックイン。夕食は近くの8番ラーメンへ。野菜の多いちゃんぽん的なラーメンがウリの店。
8/6(水)
旅を締めくくるのは北陸の名峰荒島岳登山。これについては別エントリで。
今回の旅は準備不足や天候のため、うまくスケジューリングできなかった部分もあったけど、それでもいろいろと新しい発見のある旅だった。……というか、毎回準備不足と言ってる気がする。夏休みの宿題状態だが、次回こそは……!