PC『大図書館の羊飼い』プレイ

鈴木佳奈エンド。こちらでも御園との絡みはあったが、御園ルートほどの痛みを感じさせないところを見ると、やはり大正義は佳奈すけだなと思わされた。が、個別ルートに入ってからの佳奈すけはパンチが弱くなってしまい、その意味での魅力は半減だった。もちろん、彼女が「演じ」なくてよくなったわけだから、キャラが薄まるのは自然で正しいことなんだが、シナリオとしては、自然になった彼女ならではの別の魅力をもっと見せてもらいたかったという気分がある。まあ彼女もすごくいい娘。声優さんもいい。

嬉野紗弓実エンド。腹黒さとその表出としての毒舌でちょっと引くぐらいの彼女だが、個別ルートに入ってしまうととたんに甘々。物足りなさも感じたが、まあこれはこれでいい。

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